ちょっとお出かけ・・・。

週末に少し時間ができたので、自作した二股ポールを使ってペンタを張ってみました。

試し張りは、近くの公園でいいかなぁ～と思っていたのですが、サスガに子供達が遊ぶ公園でペグはマズそう・・・。
穴だらけになっっちゃうし・・・＾＾；

と言う事で、近くの明石川の河川敷に行って張る事にしました。

少し風があったり、長さを調節しながら張ったりしたので、少し手間取りましたが、まぁまぁの出来でした～♪

この二股ポールをつくったのは、ランステ・・・のためではなく、手持ちのペンタをテントの前室として有効に使おうと思ったから。

二股で入り口を大きく開けておいて、そこにテントを突っ込んで前室にする予定です。



二股ポールを支えるのに使うラインも、もちろん二股。

テントと反対側は一本のポールで支えるのですが、こちらは普段どおりなので問題なしです。



二股のラインは立てやすいのですが、一本のラインで支えるのって、なかなか難しいですね～＾＾；

ヒルバーグのタープもラインは一本ずつなのですが、一人で立てるとなかなか難しい感じがします。



ペンタの高さは、ＳＰの推奨値の150ｃｍ。

二股のポールの長さも、150ｃｍ×1.4倍の210ｃｍでピッタリです＾＾

これは計算通りでした。

でも、自作の二股ポールは角度がフリーなので、鋭角にすると少し高くなるし、逆に広げると低くなります。

状況により調節できるので、なかなかいいなぁ～と自画自賛してしまいました♪

前回の記事で、gu～riさんにアイディアを頂いたのですが、このイレクタージョイントの角度調整には六角レンチを使います。

これを蝶ネジにでもしておけば、工具不要となるので、来週末にでもホームセンターで購入し改良しようと思ってます＾＾



もう少し時間があるので、ペンタを片付けて、違う幕でも試してみました！

追記）

前の記事で、二股のイレクターパイプのジョイントに、どうやってＳＰのポールをくっつけてるのか？という質問を頂きました。

ちょこっと説明したいと思います＾＾

　

ＳＰのアルミポールはΦ30、イレクターパイプはΦ28なので、そのままではくっつきません。

しかし、ＳＰポールのジョイント部はちょうどΦ28なので、それならイレクタージョイントにぴったり入るんです。

私の持っているＳＰポールは昔のタイプで、今のポールのようにジョイント部がしぼられておらず、中にΦ28のパイプが挿入してあるタイプ。

それをパイプカッターで切って、ジョイントにいれてあります。



昔のＳＰなら、イレクターとのジョイントもぴったり合います。

しかし、現行品も太さは同じなので、イレクタージョイントに合うはずです。

ただ、少し段差ができちゃうのかな？＾＾；

まぁ、見た目の問題だとは思いますが・・・。