2024年01月12日
多紀アルプス半縦走!?
2023年12月10日に、兵庫県にある多紀アルプスを半分縦走してきました。
本来は、篠見四十八滝から歩くのですが、車が2台ないと難しい。
なので、小金ヶ嶽から、御嶽、西ヶ嶽の半分の縦走です。
実は、四十八滝から小金ヶ嶽までは昔に歩いたことがあるんです。
これで一応縦走完了かな。

本来は、篠見四十八滝から歩くのですが、車が2台ないと難しい。
なので、小金ヶ嶽から、御嶽、西ヶ嶽の半分の縦走です。
実は、四十八滝から小金ヶ嶽までは昔に歩いたことがあるんです。
これで一応縦走完了かな。

20台くらい停めれる駐車場に車を停めて出発です。
少し朝靄の中、太陽が昇るまでが寒い。

少し歩くと、民家の横に登山口の案内がありました。
これ、最後に御嶽から下りてくる登山口です。

登山口まで15分ほどの舗装路歩き。
8:05 登山開始です。

沢ぞいを歩いて行くのですが、テープを見つけないと迷いそう。
ルートは少しわかりにくかったです。

クリンソウの群生地がありました。
もちろん、今の季節は咲いていないですが、群生して咲いているのを見たいですね!

途中にお寺跡がありました。
ここから少し上りがキツくなるようです。

気持ちの良いおね歩きもありました。
太陽に当たると暑いくらい。

もちろん階段もあります。
でも、一段の高さが自分と合わないことがほとんど。

もう少し登ると、岩登りになってきました。
しっかり支持しながら登ると大丈夫です。

鎖場もありますが、鎖を持つほどでもありません。
むしろ、鎖を持つと危ないくらい。

途中で振り返って見た丹波盆地は雲海のようになっっていました。
快晴でとても綺麗です。

9:05 小金ヶ嶽到着です。
山頂は昔来た時と同じ。
展望も良く気持ちが良い所です。

少し水分補給してから、大タワへ下りていきます。
大タワは、御嶽との間の峠のことです。

下りてる途中に、縦走路の標識がありました。
一昔前は錆びていましたが、新しくなったようです。

こちらにも長い鎖場がありました。
鎖、予備的に使うのは良いですが、何か信用できないんですよね。

前半は結構な下り、後半は緩やかな道でした。
小金ヶ嶽、やはり山頂付近は急峻ですね。

大タワに降りてきたら、手前にはアスレチックがありました。
閉鎖されてるのかな?

大タワの駐車場です。
よく整備されていて、ボットン式のトイレがありました。

私たちの年代は、学校にもありました。
今では珍しいですよね、バキュームカーなんてほとんど見ないですから。

御嶽への上りは直登でした。
階段地獄です。

延々と続く階段、その後ろには登ってきた小金ヶ嶽が見えています。
子供と登った時も、こんなだったっけな?

山頂手前の祠に到着しました。
ここらはほぼ展望ゼロ。
景色を楽しみたいなら、もう少し先へ進みましょう。

少し先に行くと、電波塔があります。
10:50 御嶽到着です。
少し休憩して、先の西ヶ嶽へ向かいます。

せっかく登ってきましたが、グングン下ります。
アップダウンを繰り返した先に見えているのが西ヶ嶽。

いくつかアップダウンを繰り返しましたが、西ヶ嶽までまだもう少し。
あと、2つのピークがありますね。

途中、少しルートを見失って直登しました。
迷うことはありませんが、人も少ないので地図は必須です。

尾根ぞいを歩いていると、いきなり山頂が見えました。
11:35 西ヶ嶽到着です。
山頂は景色が良く、お昼ご飯を食べました。

ここで引き返して御嶽へ戻ります。
御嶽を見ながらの帰りは少し早く感じました。

御嶽へのコルに到着。
ここを登りきれば御嶽山頂です。

12:50 御嶽に帰ってきました。
ここから下っていきます。
下り始めにある避難小屋には簡易トイレもありました。

下の途中で見た小金ヶ嶽。
遠くから見ると、山頂付近はなかなか切り立ってますね。

下の落ち葉の道は気持ちよかったです。
サクサク、長いルートでしたが気持ちよく歩けました。

ダラダラと長かった下道。
気持ちの良い道があったり、細い道があったり、バリエーションに富んでいました。

最後には動物避けのゲートがありました。
このゲート、開け方がちょっと難しかったです。

登る時に見かけた民家の間の登山口へ向かいます。
ほんとに民家横の路地を抜けて行くのにビックリです。

13:50 登山口到着です。
長いと感じた下道も実際には1時間くらいでした。

ちょっと思い出動画。
ホントは全部一気に縦走できると楽しいんだけど。
車は2台必要だし、公共交通機関を使うと難しいので断念しました。
でも、アスレチック感あり、気持ちの良い尾根道あり、変化に富んだ山でした。
このルート、私は好きですね!
少し朝靄の中、太陽が昇るまでが寒い。

少し歩くと、民家の横に登山口の案内がありました。
これ、最後に御嶽から下りてくる登山口です。

登山口まで15分ほどの舗装路歩き。
8:05 登山開始です。

沢ぞいを歩いて行くのですが、テープを見つけないと迷いそう。
ルートは少しわかりにくかったです。

クリンソウの群生地がありました。
もちろん、今の季節は咲いていないですが、群生して咲いているのを見たいですね!

途中にお寺跡がありました。
ここから少し上りがキツくなるようです。

気持ちの良いおね歩きもありました。
太陽に当たると暑いくらい。

もちろん階段もあります。
でも、一段の高さが自分と合わないことがほとんど。

もう少し登ると、岩登りになってきました。
しっかり支持しながら登ると大丈夫です。

鎖場もありますが、鎖を持つほどでもありません。
むしろ、鎖を持つと危ないくらい。

途中で振り返って見た丹波盆地は雲海のようになっっていました。
快晴でとても綺麗です。

9:05 小金ヶ嶽到着です。
山頂は昔来た時と同じ。
展望も良く気持ちが良い所です。

少し水分補給してから、大タワへ下りていきます。
大タワは、御嶽との間の峠のことです。

下りてる途中に、縦走路の標識がありました。
一昔前は錆びていましたが、新しくなったようです。

こちらにも長い鎖場がありました。
鎖、予備的に使うのは良いですが、何か信用できないんですよね。

前半は結構な下り、後半は緩やかな道でした。
小金ヶ嶽、やはり山頂付近は急峻ですね。

大タワに降りてきたら、手前にはアスレチックがありました。
閉鎖されてるのかな?

大タワの駐車場です。
よく整備されていて、ボットン式のトイレがありました。

私たちの年代は、学校にもありました。
今では珍しいですよね、バキュームカーなんてほとんど見ないですから。

御嶽への上りは直登でした。
階段地獄です。

延々と続く階段、その後ろには登ってきた小金ヶ嶽が見えています。
子供と登った時も、こんなだったっけな?

山頂手前の祠に到着しました。
ここらはほぼ展望ゼロ。
景色を楽しみたいなら、もう少し先へ進みましょう。

少し先に行くと、電波塔があります。
10:50 御嶽到着です。
少し休憩して、先の西ヶ嶽へ向かいます。

せっかく登ってきましたが、グングン下ります。
アップダウンを繰り返した先に見えているのが西ヶ嶽。

いくつかアップダウンを繰り返しましたが、西ヶ嶽までまだもう少し。
あと、2つのピークがありますね。

途中、少しルートを見失って直登しました。
迷うことはありませんが、人も少ないので地図は必須です。

尾根ぞいを歩いていると、いきなり山頂が見えました。
11:35 西ヶ嶽到着です。
山頂は景色が良く、お昼ご飯を食べました。

ここで引き返して御嶽へ戻ります。
御嶽を見ながらの帰りは少し早く感じました。

御嶽へのコルに到着。
ここを登りきれば御嶽山頂です。

12:50 御嶽に帰ってきました。
ここから下っていきます。
下り始めにある避難小屋には簡易トイレもありました。

下の途中で見た小金ヶ嶽。
遠くから見ると、山頂付近はなかなか切り立ってますね。

下の落ち葉の道は気持ちよかったです。
サクサク、長いルートでしたが気持ちよく歩けました。

ダラダラと長かった下道。
気持ちの良い道があったり、細い道があったり、バリエーションに富んでいました。

最後には動物避けのゲートがありました。
このゲート、開け方がちょっと難しかったです。

登る時に見かけた民家の間の登山口へ向かいます。
ほんとに民家横の路地を抜けて行くのにビックリです。

13:50 登山口到着です。
長いと感じた下道も実際には1時間くらいでした。

ちょっと思い出動画。
ホントは全部一気に縦走できると楽しいんだけど。
車は2台必要だし、公共交通機関を使うと難しいので断念しました。
でも、アスレチック感あり、気持ちの良い尾根道あり、変化に富んだ山でした。
このルート、私は好きですね!
Posted by きよぴー at 18:22
│多紀アルプス縦走